よくある質問
当院について
整骨院(接骨院)は保険の使える施術所なのですが、法律によって保険適応となる症状が決まっています。
保険適応となる症状は、急性(遅くても1~2週間以内)のもので、はっきりとした原因のある(捻った・強い負荷がかかった・ぶつけた・転んだ等)お怪我(捻挫・挫傷・打撲・骨折・脱臼)のみと定められております。
当院においてもこちらに全て当てはまる症状は保険適応とさせて頂きますが、上記以外の症状(慢性症状・原因のはっきりしない痛み・お怪我以外の痛み)やリラクゼーション目的の方に対しては保険適応とする事はできない為『整体・リラクゼーションコース』にて自費施術として施術をさせて頂きます。
保険適応の可否につきましては、お電話やLINE・メール等でお困りの症状についてお問い合わせ頂ければ可能な限りお答え致しますのでお気軽にご相談下さい!
はい。院の入り口の前に3台分駐車場がございます。3台分埋まってしまっている場合は臨時でお停め頂く駐車場をご案内致しますので、スタッフまでお声かけ下さい。
当院はご予約優先制とさせて頂いております。
ご予約に空きがある場合飛び込みでお越し頂いても対応させて頂きますが、全ての施術を院長一人で行っておりますのでかなり長時間お待たせしてしまったりどうしても対応できない場合もございます。
特に初めての方は問診や検査等お時間を要しますので、できる限りご予約の上ご来院頂くようお願い致します。
※骨盤矯正・O脚矯正・やせトレは完全予約制となります。
※交通事故による自賠責保険での施術の方に限り、ご相談の上ご予約無しでもご通院頂けます。
整骨院・接骨院(整骨院と接骨院は全く一緒です)とは、柔道整復師という国家資格者が開設している施術所です。
柔道整復師とは、捻挫・打撲・挫傷・骨折・脱臼といった急性のお怪我に対して保険施術を行う事の出来る国家資格で、最低3年間専門学校か大学に通い怪我の処置だけでなく解剖学・生理学・病理学・一般臨床学・運動学など様々な単位を取得した後、国家試験に合格した物のみが得られる資格です。
対して整体とは、一般的に国家資格が必要ではない民間療法(○○療法、○○整体、カイロプラティックス、リラクゼーションなど)を総称して『整体』と呼んでおり、明確に国で定められた技術や資格は存在しない為、各整体院や施術者によって技術や知識はバラバラです。整体院においてはどのような症状であっても保険は使えません。
※当院院長は柔道整復師の資格を所持しておりますが、整骨院としてのお怪我に対する施術だけでなく、様々な整体や技術を学び保険適応外の症状に対する自費施術や骨盤矯正なども行っております。整骨院と整体院のハイブリッドとお考え下さい。
施術について
むちうち・交通事故について
はい。大丈夫です!交通事故時は首や腰だけでなく様々な場所を痛めてしまう場合があります。筋肉や関節の症状であれば、腕や足など基本的にどのような箇所の痛みであっても対応可能です。お気軽にご相談下さい。
通院に関してのやり取りがよくわからない場合など、先に当院にお越し頂いて詳しい説明をさせて頂く事も出来ますのでまずはお電話・メール・LINEでお気軽にご相談下さい!
そして、交通事故患者様がどこでどのような施術を受けるかを決める権利は患者様ご自身にあります。
ですので、病院で言われたり貼り紙が張ってあるものについてはあくまでも『強制』ではありません。
当院にご連絡頂けましたら、どうすれば当院に併用で通って頂けるかを詳しくご説明致しますのでお気軽にご相談下さい。
※整形外科への受診や通院を否定している訳ではありません。当院では交通事故の患者様がお越しになられた場合必ず整形外科への受診をお勧めし、できる限り整骨院だけでなく整形外科と併せてご通院頂くようにお願いしています。
整骨院ではレントゲンやMRIなどの画像診断を行ったりお薬を出す事はできませんし、保険手続き上(後遺症の申請など)整形外科に全く通っていない事による患者様のデメリットもあるからです。
とはいえ、待ち時間が長く受付時間にも限りのある病院には行きたくてもなかなか頻繁に通えないという方が非常に多いのも実際の所です。
どんなに素晴らしいお医者様の治療であっても通院できなければ症状は良くなりづらいですし、通院頻度が少なければ金銭的な補償も満足に受けられません。
当院は交通事故施術の方は22時まで受付をしております。予約制の為待ち時間もほとんどありません。一般的な整形外科さんで行う電気治療機よりもハイグレードな機器も多数所有しております。危険を伴う無理な手技は一切行いません。
整形外科と整骨院の協力のもと、お互いの良い所をフル活用意して症状改善に尽力する事ができれば、それが患者様にとって理想なのではないかと当院は考えております。
骨盤矯正について
大人のご親族の方と一緒にご来院頂き、一緒に待っていて頂けるようでしたら、小さなお子様連れでお越し頂いても大丈夫です。
